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机の上のノートとヘッドセット

占い師になる読む時間 7分2026年11月8日

占い師デビューから、最初の1か月にやること

占い師として登録が決まって、いよいよデビュー。うれしい気持ちと同時に、何から始めればいいのか、依頼が来なかったらどうしよう、と不安になる人も多いはずです。

最初の1か月は、結果を急ぐ時期ではなく、土台を整える時期です。この記事では、1週目から4週目まで、順番にやることを紹介します。依頼の数や収入は、会社・時期・鑑定の内容によって大きく変わるため、ここでは数字は出さず、動き方を中心にまとめます。

01登録が決まったら、まず確かめること

画面で登録の案内を読む女性

デビュー前に、まず登録した会社のルールを読み直しましょう。ここを読み飛ばすと、あとで注意を受けたり、報酬の数え方を勘違いしたりします。

確かめておきたい項目は、次のとおりです。

  • 待機の時間に決まりがあるか、自由に決められるか
  • 報酬の単位と、振り込みの時期
  • プロフィールや写真の変更のルール
  • 使ってはいけない言葉と、禁止されている相談内容
  • 困ったときの連絡先

分からないことは、運営に問い合わせて大丈夫です。最初の確認を丁寧にしておくと、鑑定に集中できます。

021週目:プロフィールを整え、環境を作る

最初の1週間は、プロフィールの見直しと、鑑定の環境づくりに使います。キャッチコピーと冒頭の3行は、誰の・どんな悩みに強いかが伝わるかを、もう一度確かめてください。くわしくは、キャッチコピーとプロフィールの書き方の記事にまとめています。

環境づくりでは、次のものを用意します。

  1. 静かに話せる、または落ち着いて文字を打てる場所
  2. 通信が安定しているかの確認と、ヘッドセットなどの機器
  3. 鑑定のあとに書く、記録用のノート

電話占いの場合は、一度、自分の声を録音して聞いてみましょう。話す速さや、声の大きさを客観的に確かめられます。チャット占いの場合は、自分で書いた返信を、時間をおいて読み返し、読みにくいところがないかを見ておくと安心です。

この週は、焦って依頼を取りに行く必要はありません。準備に使った時間は、あとの鑑定で役に立つ土台になります。

032週目:待機の時間を決めて、鑑定の流れを練習する

ヘッドセットをつけて待機する女性

2週目は、待機する時間帯を決め、鑑定の流れを体に覚えさせる時期です。会社のルールで自由に決められる場合は、生活に無理のない時間を選びましょう。毎日同じ時間帯に待機すると、相談者に覚えてもらいやすくなります。

依頼が来るまでの待機の時間は、ただ待つのではなく、練習にあてます。

  • 最初の挨拶と、相談内容の聞き方を声に出して練習する
  • よくある相談に対する、答え方の流れを決めておく
  • 占術の勉強を、毎日少しずつ進める

はじめての鑑定では、緊張して早口になる人も多いようです。最初のひとことを決めておくと、落ち着いて始められます。たとえば、ご相談ありがとうございます、まず今いちばん気になっていることから教えてください、のように、短い一言で十分です。

また、待機の時間に、占術の本を読み返したり、自分のカードを引いて練習したりするのもよい過ごし方です。ただし、通知にすぐ気づけるよう、画面や音の設定は確かめておきましょう。

043週目:鑑定を振り返り、記録を残す

依頼が入り始めたら、鑑定のあとに振り返りの時間をとります。うまくいったところと、迷ったところを、ノートに短く書き残しましょう。相談者の個人情報や、会社のルールで持ち出せない内容は書かないように注意してください。

振り返りで見るポイントは、3つです。

  • 相談者の最初のひとことを、きちんと受けとめられたか
  • 占いの言葉が、断定的になっていなかったか
  • 相談の最後に、次の一歩を伝えられたか

迷ったことは、そのままにしておかず、占術の復習や、会社の相談窓口で確かめます。振り返りを積み重ねるほど、答え方が自分の言葉になっていきます。

もし、相談の内容が重く、自分の気持ちが疲れたと感じたときは、無理に続けず休みましょう。体や心の不調に関わる相談は、占いで解決するものではないので、医療機関や公的な相談窓口を案内することも、占い師の大切な役目です。

054週目:1か月を振り返り、次の1か月の目標を決める

夕方、1か月の記録を読み返す女性

4週目は、1か月分の記録を読み返して、次の1か月の目標を決める時期です。依頼の数、相談の内容、待機の時間帯を並べて、気づいたことを書き出してみましょう。

見直す項目の例は、次のとおりです。

  1. どの時間帯に、依頼が入りやすかったか
  2. どんな相談が、いちばん多かったか
  3. 自分が話しやすかった相談は、どれか

依頼が少なかったとしても、すぐに落ち込む必要はありません。依頼の数は、曜日や時期、会社の状況にも左右されるからです。プロフィールを直したら、2週間ほど変えずに様子を見て、記録を続けてください。

最初の1か月の目標は、数ではなく土台

最初の1か月で目指すのは、依頼の数や金額ではありません。待機の習慣、鑑定の流れ、振り返りのノート。この3つが整えば、次の月がぐっと動きやすくなります。

この記事のまとめ

  • 登録が決まったら、待機のルール・報酬の単位・禁止事項を先に確かめる
  • 1週目はプロフィールと環境、2週目は待機の時間と練習
  • 3週目は鑑定の振り返りを記録し、4週目は次の目標を決める
  • 依頼の数や収入は、会社・時期・鑑定の内容で変わる。数ではなく土台を整える

働き方と収入の考え方も、
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すぴすぴ編集部

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