
プロフィールを見直すタイミングと、直すときの順番
プロフィールは、一度書いたら終わりではありません。占い師として経験を重ねるうちに、得意なことや話し方が変わり、書いた内容とずれてくることがあります。
とはいえ、いつ、どこを、どの順番で直せばいいのかは迷うところです。この記事では、見直すタイミングのサインと、直すときの順番をまとめました。
01見直したほうがいい、5つのサイン
次のような変化があったら、プロフィールを読み返してみてください。
- 得意な相談分野や、使う占術が変わってきた
- 相談の中で、いつも同じ質問を受けるようになった
- 書いた文章が、今の自分の話し方と合わなくなった
- 登録してから半年以上、文章に手を入れていない
- 写真や肩書きの情報が古くなった
ひとつでも当てはまれば、見直す時期です。逆に、特に問題を感じないときは、無理に変える必要はありません。
選ばれないからと、あせって全部を書き換えるのも避けてください。何が合わないのかが分からなくなってしまいます。
02直す前にやる、下準備

書き換える前に、今の文章を客観的に読むことから始めます。
- 今のプロフィールを、他人の目で最初から最後まで読む
- 何を得意とする人なのか、一言で言えるか確かめる
- 最近の相談で、よく聞かれる内容をメモする
- 相談者から伝えられた感想で、記録に残っているものを集める
3と4は、プロフィールの材料になります。相談者が何を求めて来ているのかは、自分の思い込みと違うことがよくあります。
ただし、感想をそのまま引用するのは避けてください。個人が特定されたり、会社の規約に触れたりするおそれがあります。傾向をつかむための材料として使いましょう。
03直す順番は、短い部分から

プロフィールは、長い文章から直すより、短い部分から直すほうが進めやすくなります。
- キャッチコピー:誰の、どんな悩みに向いているかを、一文にまとめる
- 冒頭の3行:相談者が最初に読む部分なので、特に丁寧に
- 得意な相談分野:広げすぎず、2〜3つに絞る
- 鑑定の進め方:どんな流れで話を聞くのかを具体的に
- 経歴や実績の部分:事実だけを正確に、盛らずに書く
一度に変えるのは1か所だけ
複数の場所を同時に変えると、どの変更が効いたのか分からなくなります。数日から数週間ごとに、1か所ずつ試してみましょう。
キャッチコピーの書き方は、column-catch の記事も参考になります。
04書き換えるときに、避けたい書き方
見直しの際に、つい入れてしまいがちな表現があります。
断定する表現や、解決を約束する表現は、相談者を誤解させるうえ、会社の規約に反することもあります。収入や実績の数字を盛るのも避けてください。
言葉を飾るより、できることと、できないことを、はっきり書くほうが信頼されます。
05書き換えたあとの確かめ方

書き換えたら、スマホの画面で読んでみてください。多くの相談者は、スマホでプロフィールを見ます。冒頭が長すぎないか、改行の位置は読みやすいかを確かめましょう。
そのうえで、次の点を数週間ほど記録しておきます。
- 問い合わせや予約の数が、増えたか減ったか
- 相談の内容が、狙った分野に近づいたか
- 相談者の質問の仕方が、変わったか
数字の変化は、季節や時期でも動くため、ひとつの結果で良し悪しを決めないでください。気になる点があれば、元の文章に戻す選択もできます。そのためにも、書き換える前の文章は、保存しておきましょう。
06見直しを続けるための、年間の目安
プロフィールの見直しは、思いついたときだけ行うと、抜けが出てしまいます。あらかじめ、見直す機会を決めておくと続けやすくなります。
- 登録から3か月目:書いた内容と、実際の相談の傾向を比べる
- 半年ごと:キャッチコピーと冒頭の3行を読み返す
- 1年ごと:得意分野・経歴・写真の情報を、まとめて確認する
見直しの日に、新しく書き足すことがなければ、それも大切な結果です。今の文章が今の自分に合っていると確認できれば、安心して鑑定に集中できます。
季節の行事や、相談が増える時期に合わせて、一言だけ添える工夫もあります。ただし、本来の得意分野から離れた内容は書かないようにしてください。
プロフィールは、相談者との最初の出会いの場です。完璧な文章を目指すより、今の自分を正直に伝える文章であることのほうが、信頼につながります。
また、同じ会社に登録している他の占い師のプロフィールを読み、違いを探してみるのも参考になります。ただし、他の人の言い回しをそのまま写すことは避けてください。自分の鑑定の特徴を、自分の言葉で書くことが、選ばれる文章への近道です。
迷ったときは、友人や家族に読んでもらい、どんな占い師だと感じたかを聞いてみましょう。
この記事のまとめ
- 得意分野や話し方が変わったときが、見直しのサイン
- 直す前に、今の文章を他人の目で読み、相談の傾向をつかむ
- 順番は、キャッチコピーと冒頭の3行から。一度に変えるのは1か所
- 書き換えたら、スマホで読み、数週間は記録をとる

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