
年のはじめに、占いで一年を考える手帳の使い方
年末が近づくと、来年の運勢が気になってきます。新しい手帳を買う時期でもあり、一年の過ごし方を考えるのにちょうどよいタイミングです。
占いを、来年の答えを知るためではなく、一年を考える材料として使うと、手帳との相性がよくなります。この記事では、その使い方を紹介します。
01来年の運勢は、予言ではなく考える材料にする

一年の運勢を見る占いは、年間の大きな流れや、気をつけたい時期のヒントを出してくれます。ただし、それは決まった未来ではありません。
運勢の言葉は、読んだ人が行動を変えることで、受け取り方も結果も変わります。よい運勢なら、挑戦したいことを考える材料に。気を引き締めたい運勢なら、準備や見直しの合図に。どちらも、手帳に書き込む前提で読むと使いやすくなります。
02手帳に書く前に、占いで見ておきたい3つの入り口
一年を考えるために、次の3つの占いを組み合わせる方法があります。全部を使わなくても、気になるものを1つ選べば十分です。
- 星座:太陽星座の1年の流れから、動きやすい時期と休みたい時期を見る
- 数秘術:その年の自分の数字から、テーマを考える
- タロット:一年の最初に1枚引いて、キーワードを決める
たとえば、数秘術には、その年の数字という見方があります。誕生月と誕生日、その年の西暦を足して、1けたにする方法です。
例:3月14日生まれで、2027年の場合は、3+1+4+2+0+2+7=19。さらに1+9=10、1+0=1で、1になります。流派によって計算が違うこともあるので、参考のひとつとして楽しんでください。
03タロットで一年のキーワードを決める

手帳との相性がいいのは、タロットの1枚引きです。年のはじめに、今年の私に必要なことは何か、と質問して、1枚を引きます。
出たカードの意味から、今年のキーワードを1つ拾います。たとえば、愚者なら身軽さ、女帝なら実り、力なら忍耐とやさしさです。そのキーワードを、手帳の最初のページに書いておきます。
迷ったときや疲れたときに、最初のページを開けば、一年の方向を思い出せます。くわしい引き方は、タロット1枚引きの記事で紹介しています。
04月ごとのメモの書き方
手帳の月間ページや、余白に、次の3つを書いておくと、一年が見やすくなります。
- 今月、ためしたいこと(占いで気になったこと)
- 今月、気をつけたいこと(無理をしないための合図)
- 月の終わりに書く、できたこと
占いの言葉をそのまま書き写すより、自分の言葉に直して書くのがコツです。行動の言葉にしておくと、あとで見返しても使えます。
05運勢に振り回されないために

年の運勢を見ると、悪い時期と書かれていた月が気になってしまうことがあります。そんなときは、次のように考えてみてください。
- 注意の時期は、休む、見直す、準備する時期と読み替える
- 運勢のよい時期でも、無理に何かをはじめなくてよい
- 占いの結果より、自分の体調や予定を優先する
占いごとに結果が違うことも、よくあります。違いが出たときは、どれが当たるかを決めるのではなく、共通している言葉を拾うと、落ち着いて使えます。
仕事、お金、健康に関わる大きな決断は、占いだけで決めず、事実と周りの意見を合わせて考えてください。不調が続くときは、医療機関や公的な相談窓口に相談しましょう。
年末と年始、2回見直す
年末に、その年を振り返ってノートに書き、年始に来年の運勢を見て手帳に書き込みます。振り返りとセットにすると、占いが前向きな計画づくりに役立ちます。
06一年の途中で、見直す日をつくる
手帳の3か月ごと、または半年ごとに、見直しの日をつくっておくと、一年のなかで軌道修正がしやすくなります。そのとき、もう一度タロットを1枚引いたり、星座の運勢を読み直したりすると、気持ちを切りかえるきっかけになります。
もっと深く一年を見たくなったら、年間の流れを鑑定してくれる占い師に相談する方法もあります。手帳を開いて、聞きたいことをメモしてから相談すると、短い時間でも内容が深まります。
最後に、手帳の巻頭や巻末に、次の項目を書いておくと便利です。
- 今年のキーワード(タロットや数秘術から拾った言葉)
- 自分の太陽星座と、ライフパスナンバー
- 迷ったときに見返す、自分への一言
手帳は毎日開くものなので、書いてあるだけで、気持ちを立て直す目印になります。占いの内容は、あとで自分の言葉に書き換えても構いません。一年を過ごすうちに、しっくりくる言葉が変わることもあります。
この記事のまとめ
- 来年の運勢は予言ではなく、一年を考える材料
- 星座、数秘術、タロットのうち、気になるものを1つ選んで使う
- 占いの言葉は、自分の言葉と行動に直して手帳に書く
- 悪い時期は、休む、見直す、準備する時期と読み替える

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