
主婦が在宅で占い師を始めるときの、時間の作り方
家事や育児の合間に、在宅で占い師を始めてみたい。そう考える主婦の方は多くいます。ただ、時間をどう作るかが、いちばんの悩みではないでしょうか。
この記事では、生活の中から使える時間を見つける手順と、場所、家族との約束ごと、無理をしない始め方をまとめました。収入には触れません。会社や時期で変わるので、募集ページで確かめてください。
01まず、1週間の中で空いている時間を書き出す

最初にするのは、1週間の予定をノートに書き出すことです。起きる時間、食事、送り迎え、買い物、寝る時間など、決まっていることを先に書きます。
そのあとで、残った空白に印をつけます。1日に何時間も取れなくても、まとまった30分から1時間が数回あれば始められます。空き時間が小さく、バラバラなら、その形に合う働き方を選べばよいのです。
02時間が細切れなら、チャットが合うことも
電話占いは、静かな場所でまとまった時間を確保して待機する必要があります。子どもが小さい時期は、生活音が入りにくい時間帯を選ぶ工夫が必要です。
チャット占いは、声を出さずに待機できるので、細かい時間で働きやすい面があります。ただし返信の期限や、同時に受けられる件数は会社ごとに違います。どちらが合うかは、自分の生活の中で試しながら決めてください。
最初は、週に数時間から
いきなり毎日の待機を目標にすると、続かなくなります。決められた最低時間の範囲で、週に数時間から始め、慣れてから増やすほうが安全です。
03静かな場所と、道具を決めておく

在宅で働くときは、場所を決めておくと気持ちが切りかえやすくなります。大きな部屋は必要ありません。次のものがそろえば足ります。
- 家族の声や生活音が入りにくい一角
- ヘッドセットなど、聞こえやすい道具
- 画面を他の人にのぞかれにくい向き
- メモ用のノートと筆記具
鑑定中に子どもが入ってくる可能性があるなら、その時間は誰かに見てもらえるか、先に考えておきます。相談者の話が家族に聞こえないようにすることは、仕事のマナーでもあります。
04家族と約束しておくこと

時間を作るために、家族の理解は欠かせません。働き始める前に、次のことを話しておくとスムーズです。
- 待機する曜日と時間
- その間は、声をかけないでほしいこと
- 家事の分担で、見直したい部分
- 鑑定の内容は、家族にも話せないこと
占いの仕事は守秘義務があります。何を話していたのか聞かれても答えられないことを、最初に伝えておくと、誤解が生まれにくくなります。
05無理をしないための、始め方のルール
始めたばかりの頃は、張りきりすぎてしまいがちです。睡眠が削れたり、家事や育児が回らなくなったりしては、長く続けられません。
- 最初の1か月は、時間を増やさず、慣れることを優先する
- 疲れた日は、予定していた枠でも休む
- 収入の見込みは、実際の記録がたまってから考える
扶養の範囲や税金が気になる場合は、国税庁や自治体の案内を調べ、税務署や税理士に確かめてください。この記事では、個別の条件には触れません。
家事、育児、占い師。すべてを同じ力でこなす必要はありません。できる範囲から始め、少しずつ自分の形を作っていきましょう。
06子どもの年齢別に、考えておきたいこと
時間の作り方は、子どもの年齢によっても変わります。決めつけずに、状況に合わせて考えるための目安として読んでください。
- 乳幼児がいる:昼寝や就寝後など、生活の区切りがはっきりした時間を探す
- 小学生がいる:学校に行っている時間や、宿題を見たあとの時間を使う
- 中高生以上:夕食後など、家族が各自で過ごす時間を使う
どの年齢でも、予定外のことは起こります。急な発熱や行事の連絡で、予定した枠が使えなくなる日もあるでしょう。そのときは、無理に待機せず、会社の決まりに沿って休みの連絡を入れてください。
休む日があっても、続けることは十分にできます。大切なのは、休んだことを責めず、次の枠に気持ちを切りかえることです。
また、一人で抱えこまず、家族や周囲に頼れることは頼るのも、長く続けるための工夫です。
始める前に、会社の募集ページで、在宅でできる条件も確認しておきましょう。必要な機器、通信環境、待機の決まりなどが書かれています。
家族の生活が先
占い師の仕事は、家族の生活を守ったうえで続けるものです。生活が回らなくなったら、働く量を減らす判断をためらわないでください。
家事の負担を減らす工夫も、時間づくりの助けになります。食事の準備を週末にまとめる、家電に任せる、家族に分担してもらうなど、小さな見直しで、1日に30分ほど空くこともあります。
空いた時間は、待機だけでなく、練習や記録にも使えます。
始めてから数か月たったら、時間の使い方を振り返ってみましょう。家事や育児との両立がうまくいっているか、家族の反応はどうか。気づいた点を、次の予定に反映させていきます。
家族の理解と自分の無理のない範囲を大切にしながら、少しずつ形にしていきましょう。
この記事のまとめ
- 1週間の予定を書き出し、空き時間を見つける
- 細切れの時間ならチャットが合う場合もある
- 場所と道具を決め、鑑定の内容が家族に聞こえないようにする
- 最初は週に数時間から。税金の細かい条件は専門家に確かめる

占いを受ける人と、占い師になる人のためのメディア、すぴすぴの編集部です。料金・特典・募集の条件は、各社の公式ページを確かめて書いています。


