
占い師のSNSの使い方。何を投稿するか
占い師として登録したあと、SNSも始めたほうがいいのか迷う人は多いと思います。結論から言うと、SNSは必須ではありませんが、続けられるなら助けになります。
この記事では、占い師がSNSで何を投稿すればよいか、気をつけたいこと、続けるための決め方を紹介します。
01占い師がSNSをやる意味は、人柄を知ってもらうこと
SNSの役目は、投稿を見た人に、この人に相談してみたいと思ってもらうことです。プロフィールの文章だけでは伝わらない、話し方や考え方を知ってもらえる場所だと考えてください。
ただし、SNSから依頼が増えるまでには、時間がかかることがあります。結果が出るまでの期間は人によって違い、投稿すれば必ず増えるというものでもありません。まずは、無理のない範囲で続けることを目標にしましょう。
02投稿の柱を3つに決める

占い師のSNSは、誰に向けて書くのかを決めておくと、続けやすくなります。たとえば、人間関係に疲れた人に向けて書くなら、投稿の言葉もその人の気持ちに合わせたものになります。相談者に選ばれたい分野と、SNSで書く内容をそろえておくと、プロフィールを見に来た人にも一貫して伝わります。
何を書けばいいか迷う人は、投稿の種類を最初に3つ決めてしまうと楽になります。
- 占いの豆知識:カードの意味や星の動きなど、占術の基本の話
- 気持ちの整え方:悩んだときの考え方や、ひと息つく方法
- 鑑定のお知らせ:待機する日や時間、受けつけている相談の種類
3つの割合は、豆知識と整え方を多めにして、お知らせは少なめにするのが読まれやすい形です。お知らせばかりの投稿は、宣伝に見えてしまい、読む人が離れやすくなります。
03占いを出すときの、書き方の決まり

今日の運勢のように、占いを投稿するのは人気のある形です。ただし、書き方には注意が必要です。
不安をあおる言い方や、言い切る言い方は、読む人を傷つけることがあります。占いは気づきのきっかけとして書き、読んだ人が前を向ける一言を添えてください。
また、相談者から聞いた内容は、名前を伏せていても投稿に使ってはいけません。鑑定で知り得たことは、守秘の対象です。
04投稿の前に確かめたいこと
会社に所属している占い師は、SNSの使い方にも決まりがあることがあります。投稿の前に、次の点を確かめておきましょう。
- 所属先のSNSに関するガイドラインがあるか
- 会社の名前や料金を、投稿に書いてよいか
- 相談者に個別に連絡する方法が、禁止されていないか
- 他の人の写真や文章を、無断で使っていないか
ルールを知らずに投稿して、あとで困るのは自分です。分からないときは、所属先に問い合わせて、書面の説明を確かめてください。
05続けられる形を先に決める

SNSは、続けないと意味が出にくいものです。そのため、最初から毎日投稿するような決め方はおすすめしません。
- 投稿は、週に2回など、無理のない回数から始める
- 曜日ごとに、書くテーマを決めておく
- 思いついたことを、ノートにためておく
- 疲れた週は、休んでもよいことにする
数字や反応に一喜一憂しすぎないことも大切です。反応が少ない週があっても、プロフィールを見て相談する人が増えることはあります。まず3か月ほど続けて、書くことが苦にならないかを見てください。
無理なら、やらない選択もある
SNSが負担になって鑑定がおろそかになるなら、本末転倒です。鑑定の質を保つことを優先して、使うのをやめる判断も立派な選択です。
06反応が少ないときの見直し方
投稿しても反応が少ないと、続ける気持ちが弱くなります。そんなときは、数字を追うより、投稿の中身を見直してみてください。
- 最初の一文で、何の話か分かるようになっているか
- 占いの用語が多すぎて、読む人が置いていかれていないか
- 宣伝ばかりが続いていないか
- 画像が暗かったり、見づらかったりしないか
見直したら、2週間ほど同じ形で続けて、読まれ方が変わるかを見ます。一つの投稿に一喜一憂せず、全体の流れで考えましょう。
また、他の占い師の投稿をそのまま真似するのは避けてください。文章や画像を無断で使うことは、著作権の問題になります。同じ話題でも、自分の言葉で書くことが基本です。
プロフィール欄も、SNSでは大切な場所です。得意な相談、鑑定の方法、待機している時間の目安を、短くまとめておきましょう。ここが整っていると、投稿を見て気になった人が、安心して次の行動に移れます。
SNSで知り合った人から、鑑定の依頼や質問が来ることもあります。そのときは、所属先の決まりに沿って、案内できる範囲を落ち着いて伝えてください。
この記事のまとめ
- SNSは必須ではなく、人柄を知ってもらうための場所
- 投稿の柱は、豆知識・整え方・お知らせの3つ
- 占いは断定せず、気づきとして書く。相談の内容は投稿しない
- 会社のルールを確かめ、無理のない回数で続ける

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