
霊視・霊感の占いと、占術を使う占いの違い
占いのプロフィールを見ていると、霊視、霊感、霊能といった言葉と、タロットや四柱推命のような占術の名前が、同じ場所に並んでいます。違いがよく分からない、という人は少なくありません。
この記事では、二つの考え方の違いと、向いている相談、選ぶときの目安を、できるだけ中立にまとめました。どちらが優れているということではなく、自分に合う形を選ぶための整理です。
01霊視・霊感の占いとは、どんな占いか

霊視や霊感の占いは、占い師が感じとったことや見えたイメージを、言葉にして伝える形の占いです。決まった道具や計算を使わず、相談者の話をきっかけに、占い師の感覚を通して読みとるのが特徴だとされています。
何を、どのように感じとるのかは、占い師ごとに違います。その人が持っている感覚や経験によって、伝え方も変わるため、占い師のプロフィールの説明を読んで、自分が納得できるかどうかを見ることが大切です。
02占術を使う占いとは、どんな占いか
占術を使う占いは、タロットカード、星の位置、生年月日などをもとにした決まった方法で読み解く占いです。同じ占術を使う人どうしなら、読み解くときの考え方には共通の土台があります。
- タロット:引いたカードの絵柄や意味から、状況を読む
- 西洋占星術:生まれた日時の星の配置から、傾向を読む
- 四柱推命:生年月日などから、持っている性質や流れを読む
占術は、学んで身につけられる知識の体系ですが、読み解くには経験が必要です。どの占術を使うのかは、プロフィールに書かれていることが多いので、確かめてみてください。
03二つの違いを、並べて比べる

違いを分かりやすくするために、いくつかの点で並べてみます。
どちらにも、合う人と合わない人がいます。感覚的な言葉のほうが、気持ちが楽になる人もいれば、理由を説明してもらえたほうが納得できる人もいます。
04向いている相談の目安
あくまで目安ですが、次のように考える人が多いようです。
- 気持ちの整理や、言葉にしにくい不安を聞いてほしい:感覚的な読みとりを使う占い師が合うこともある
- 時期や流れを、理由と一緒に知りたい:占術を使う占い師が合うこともある
- 判断の材料がほしい:理由を説明してくれる占い師が合いやすい
ただし、実際には、感覚と占術を組み合わせて鑑定する占い師も多くいます。プロフィールで、どちらか一つに決めつけずに読むのがおすすめです。
霊視、霊感、霊能、リーディングなど、似た言葉がたくさんあります。同じ言葉でも、占い師やサービスによって、指す内容が少しずつ違うことがあります。
言葉の響きだけで判断せずに、その占い師が、どのように鑑定を進めるのかを、プロフィールで確かめてください。説明が書かれていない場合は、はじめに質問してみるのも一つの方法です。丁寧に答えてくれる占い師は、安心して相談しやすいものです。
05選ぶときに気をつけたいこと
どの形の占いでも、変わらずに気をつけたいことがあります。
- 必ず、絶対と言い切る占い師には慎重になる
- 不安をあおったり、特別なものを買わせようとしたりする話が出たら、その場で決めない
- 体や心の不調、法律やお金の判断は、占いで代わりにしようとしない
体や心の不調は、医療機関に相談してください。法律やお金の問題は、専門の相談窓口に確かめることが大切です。占いは、気づきを得るための一つの方法として使うのが、安心です。
06はじめての人は、どちらから試すか

迷うときは、気になるほうから試してみてかまいません。ただし、どちらを選ぶ場合も、聞きたいことを先に決めておくことが大切です。
最初の相談では、次の流れで話すと、感覚的な占いでも、占術を使う占いでも、内容がつかみやすくなります。
- いちばん知りたいことを、最初のひとことで伝える
- 気になる言葉があれば、どういう意味かを聞き返す
- 最後に、これから自分が取れる行動を一つ聞く
どちらを選んでも、占いは気づきを得るための一つの方法です。結果を受けとったあとは、自分の気持ちや考えと照らし合わせて、納得できる部分だけを持ち帰れば十分です。
気になる占い師がいたら、プロフィールの文章を声に出して読んでみてください。違和感がなければ、その人の鑑定を受けてみる価値はあります。
料金やサービスの内容は、公式ページで確かめる
!point 料金やサービスの内容は、公式ページで確かめる
占い師の紹介の書き方や、料金、特典は、サービスごとに違い、変わることもあります。申し込む前に、公式ページを読んで、納得してから決めてください。
この記事のまとめ
- 霊視・霊感は、占い師の感覚を言葉にする占い
- 占術を使う占いは、決まった方法と知識で読み解く占い
- どちらが上ということはなく、自分が納得できるほうを選ぶ
- 言い切りや不安をあおる話には慎重になり、不調は専門機関へ

占いを受ける人と、占い師になる人のためのメディア、すぴすぴの編集部です。料金・特典・募集の条件は、各社の公式ページを確かめて書いています。


